続・7年に1回しかいただけない御朱印~千葉・大原神社~

日常

こんにちは。ふなにっし~です。

この前ブログで7年に1回しかいただけない御朱印ということで、千葉の菊田神社の御朱印を紹介しましたが、お隣の大原神社でも限定御朱印がありましたのでご紹介します。

千葉・大原神社とは

千葉の大原神社は京成線・実籾駅から徒歩5分ほどの場所にある神社です。

2021,11月 ふなにっし~撮影

1124年創建、もうすぐ900年祭を迎える歴史のある神社です。

菊田神社のブログでも書きましたが、今年はこの周辺の神社のおみこしが二宮神社という親神社に集まる7年に1度の大きなお祭りのある年でした。

「大原神社・七年大祭」とは

七年大祭は、習志野市、船橋市、八千代市、伊庭氏の四市に鎮座する九つの神社が関わる安産子育ての祭礼です。

各神社両親、親族等の役割があり大原神社は叔母にあたります。二宮神社への昇殿順も役割順となっています。七年に一度斎行されますが令和三年丑年十月三十日に斎行致します。

(菊田神社のブログにも書きましたが、今年2021年の七年祭は新型コロナ感染拡大防止のため、おみこしは中止となり神社の幹部の皆様や氏子代表の方々が神事を取り扱うのみになりました。)

大原神社は種類豊富な御朱印でも有名で、中でも縁結びの御朱印や月替わりの御朱印は美しい色合いで御朱印収集愛好家の方々の人気を集めています。


大原神社にも七年祭限定御朱印があった

大原神社にお詣り、御朱印をいただきに行ったところ大原神社の月替わり御朱印にも7年祭の御朱印があったのでいただいてきました。

大原神社七年大祭の御朱印は11月中のみお授け、書き置きのみの取り扱いで用意しているものがなくなり次第終了ということです。11月15日の午前中に行った際にはまだいただくことができました。

他にも一般御朱印、月替わりの御朱印、毎年十月十九日に行われる大原神社例大祭の御朱印など種類豊富でどれをいただこうか迷ってしまうくらいのラインナップでしたが、月替わりの見開き御朱印は15日午前の時点で既に用意してあるものがなくなってしまったとの表示がありました。

7年に1度しかない七年大祭の御朱印のほかに、もう一つ御朱印を書いていただきました。

こちらは持参の御朱印帳に書いていただきました。11月季節の御朱印の山茶花と柿の御朱印です。

季節感があり、オレンジ色ベースのとても美しい御朱印です。

御朱印は郵送でのお授けもしていただける

大原神社では新型コロナウイルス感染拡大防止対策として御朱印を郵送でのお授け対応もしています。

1回の申込は御朱印の書き置きが各種類3枚まで、2種類ある御朱印帳は各1冊までを上限としています。送料は370円です。

本来はお詣りしていただくべき御朱印ではありますが、遠方でなかなかお詣りできない方もいただくことができるとてもありがたいシステムです。

なお、書き置き御朱印は1体300円、見開きサイズは1体500円、御朱印帳は1冊2000円です。

ホームページから御朱印郵送頒布申込ができます。

大原神社ホームページ

大原神社はいろいろ可愛らしかった

大原神社はカラフルな御朱印のほかにも幟がカラフルだったりと、個人的に可愛いという印象がありましたが、実際行ってみると思った通りいろいろと可愛らしかったです!

新型コロナ感染予防のためのソーシャルディスタンスを呼び掛けるために椅子に貼ってある注意に乙女なアマビエ様のイラスト。御朱印受付の番号札も木札に草履の絵。可愛い…

境内のいたるところに折り紙のくす玉が飾られていて可愛い…

こちらはお詣りされた方が奉納されているそうです。

とにかく可愛い神社でした。

いかがでしたか?7年に1度の御朱印は11月までの限定です。お詣りに行けない遠方の方でも郵送でのお授けが可能なので御朱印愛好家の方は要チェックです。数に限りがありますのでお早目に。

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