こんにちは。ふなにっし~です。
2021年12月1日は天皇皇后両陛下の長女・敬宮愛子さまの二十歳のお誕生日でしたね。
愛子さまの正装姿はとても綺麗でしたし、ネット上でも祝賀ムードでおめでとうコメントがあふれていました。
そんなコメントを見ていたら、名古屋の三須神社で愛子さま成年記念御朱印を授けていらっしゃるというニュースがおススメに上がってきました。
私は千葉県住みなので、さすがに名古屋まで行くことはちょっと無理…
では、関東で愛子さまご成年記念御朱印をお授けしてくださる神社があるのか調べてみたところ、意外と近いところで実施していることがわかりました。
愛子さまご成年記念御朱印をお授けしている神社
今回、Googleで「愛子さま 御朱印」というキーワードで検索してみたところ、一番上に出てきたのは名古屋の三輪神社でした。ほかにも同じく愛知県の菅生神社で限定御朱印を頒布しているようです。
検索結果はほぼ三須神社だったのですが、下までスクロールしていったところ、1つだけ関東近郊で上がってきた神社がありました。千葉の大原神社です。
大原神社と言えば、先月七年祭記念御朱印をいただいたばかり。そのときも書きましたがこの大原神社はとてもカラフルで美しい御朱印で御朱印集めマニアには結構知られた神社です。
千葉の御朱印を紹介している本にも紹介されています。
大原神社では月替わりの御朱印を頒布していますが、今年の12月は特別御朱印として敬宮愛子さまの青年に祝意を込めた記念御朱印をだしているそう。
ホームページの紹介文では「(敬宮愛子内親王殿下の成年に)祝意を込めて記念御朱印「純白」を縫製いたしました。窓口にて12月22日まで頒布いたします」と書かれています。
写真では青と銀をベースにしたとても上品な御朱印です。と、いうわけでさっそくいただいてきました。
大原神社で特別御朱印をいただいてきた。
大原神社は京成線実籾駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
先月も平日に行ったのですが、それよりも多くの人が御朱印が出来上がるのを待っていました。みなさん特別御朱印をお願いしているようです。
先月の特別御朱印・七年祭御朱印が書き置きのみの頒布だったので、今月の特別御朱印も書き置きのみだろうと思っていたのですが、御朱印帳をお持ちであれば直接書き込みいたしますとのことで、持参の御朱印帳に書いていただきました。
青い印で押されているお花は愛子さまの御印・ゴヨウツツジです。銀色と青を基調にした冬らしい上品な御朱印です。こちらはお初穂料300円。こう言っては恐れ多いですがお安いお手頃価格でありがたいです!
私が行ったのは平日(火曜日)のお昼ごろでしたが、既に御朱印をお願いされた方が5~6人待っておられ、20分ほどかかりました。私がお願いした後も4~5人の方がいらっしゃいました。土日に行かれる場合はもっと時間がかかると思いますので、余裕を持っていかれることをおススメします。
この特別御朱印「純白」は22日までですが、他の御朱印も12月23日以降は初詣の準備に入るため、書き置きのみの頒布になるそうです。ご自分の御朱印帳に直接書き込んで欲しいという方は22日までに行きましょう。
遠方の方は郵送でもいただけるが締め切り注意
大原神社では新型コロナ対策のため、御朱印の郵便頒布を行っています。
特別御朱印「純白」も郵便頒布を行っていますが、12月は初詣準備のため御朱印の郵便頒布全体の締め切りが早くなっていて、12月19日16:00までの申込となっています。窓口頒布より締め切りが早いので郵便で申込される方は注意してください。
申込はこちらの大原神社ホームページから
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