【2022年福袋】無印良品の福缶が抽選に!

日常

こんにちは。ふなにっし~です。

実は私、福袋大好きおばさんです(笑)

いわゆる福袋ハンターと呼ばれる方々とは比べ物になりませんが、毎年定番の福袋は必ず押さえています。

新型コロナの影響で福袋のネット販売もかなり定着しましたが、抽選になったりで欲しいものが必ずしも手に入るわけではなくなっているのが寂しいですが…

去年も人込みに注意しながら、地元のショッピングモールで福袋のお買い物を楽しんだのですが、今年はあの有名福袋が抽選になる!という(私にとっては)衝撃的なお知らせが入ってきましたので情報共有したいと思います。

無印良品の福缶が抽選に!

ここ数年、毎年買っている定番は無印の福缶です。

その福缶が2022年からネット抽選になるということです。

2021年もネットで予約でしたが、先着順でした。平等と言えば平等ですが、先着であれば当日アクセスすれば必ず買えたわけですから、来年も買えるのか…ちょっとドキドキします。

福缶について簡単に説明しますと…

2011年に起こった東日本大震災による東北復興を支援したいということで、2012年のお正月から始まりました。東北4県(青森、岩手、宮城、福島)の縁起物の民芸品を缶詰にして販売されたのですが、現在は日本全国いろいろなところの縁起物の民芸品が入っています。

また、この福缶にはその年にちなんだMUJIギフトカードが入っています。例えば2021年なら福缶価格2021円に対して、2021円分のギフトカードが必ず入っているといます。

つまり、実質0円。元は必ずとれるというすごい福袋なのです。

缶詰なので民芸品の中身は必ず選べるわけではありません。

ちなみに今年、2021年の福缶を二つ買いましたがこちらの民芸品が入っていました。

奈良県香芝市の張り子・うしなすび(左)と青森県弘前市の下川原焼土人形・ねまり牛(右)です。二つとも今年の干支・牛にちなんだ民芸品でした。

その前の年まで2年連続だるまが続いていましたが、初めて干支の縁起物が出てきて、少しテンションが上がりました。中から何が出てくるかでちょっとした今年の運試しをしているような気分です。

今年もこの運試しをしたいので、ネット抽選応募するつもりですが、抽選に当たるかどうかでまずは第一段階の運試しみたいなものですね。

抽選の応募方法

抽選に応募するためには無印良品のネットストアへあらかじめ登録しなければなりません。

無印良品ネットストアメンバー登録画面

ネット抽選登録期間は2021年11月18日(木)10:00~11月28日(日)18:00までです。

福缶2022年抽選応募

(下にスクロールすると応募タブが出てきますが、11月18日以降にオープンになります)

今回は先着順ではありませんので、もしネットがなかなか繋がらなくてもあわてずに期間内に登録しましょう。

抽選結果は12月10日(金)から確認できる予定だそうですが、HPには日時が前後する可能性もあると記載があります。もしかしたら変わるかもしれません。どちらにしても12月中にはわかるはずですので、抽選結果を忘れずにチェックしましょう。

当選した方の受け取り期間は2022年1月1日(土)~1月10日(月)です。

抽選申込時にあらかじめ登録した受取店舗で受け取り可能となります。当選したあとのキャンセルや受け取り店舗を変更することはできないので、必ず受取ができる店舗を選択しましょう。

2022年の民芸品のラインナップはこちらで見れます。

ほかの福袋の販売は?

コロナ前は無印の福袋と言えば種類も多くて、大人気でしたが今年の販売はどうなるのでしょうか?

確認したところ、今年も店舗、ネットストア共に取り扱いはなし。

福缶のみの販売になるようです。

コロナが終息した暁には、衣料品や文具の福袋も復活してほしいですね。

福袋情報が出てくると、そろそろ年末だなと実感しますね。今年も無事にゲットできたらいいな。福缶愛好者のみなさま、ブログに来てくださった皆様にも大当たりの福が訪れますように!

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